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2015年5月

2015年5月17日 (日)

伊藤真司わがままコンサート

 5月17日は午後から刈谷市総合文化センター大ホールに出かけわがままコンサートを聴いてきました。その名の通り伊藤氏の知り合いから選りすぐりの演奏家を選んだ構成になっています。氏はとにかくすそ野を広げたい、演奏家を紹介したいと頑張り続けた人です。
 期待に違わず声楽、弦楽アンサンブル、合唱と多彩なプログラムです。一線で活躍されている人のオンパレードです。そのため午後3時に始まって終わったのが6時20分になりました。とてもここに書ききれる量ではありませんでした。プログラムの最後は4人の声楽ソリストを立て、13人の弦楽合奏と混声合唱によるモーツァルトのミサ・ブレビスです。指揮は伊藤真司氏、とても分かり易い、愉しげな指揮ぶりでした。1000人近いお客様も満足だったでしょうがチョッと時間が長すぎたようです。最後まで残れなかった方も3割以上いたのではと思われました。おなか一杯もう食べられません状態です。
 会場で一つ気が付いたのですが会場に入るドアがとても重く感じました、これは高齢者にとって結構大変だと見受けられました。何か工夫があればいいのですが・・・・・・。
 2年前だったかしら、刈谷出身のピアニストがFM番組のリサイタルノヴァに出演されていましたが、今日彼女の演奏を聴くことができました。伊藤真司さんの仕事はこんなところにも垣間見えるのです。

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2015年5月11日 (月)

創立25周年記念 シルバーコーラス野菊 演奏会

 5月10日大府市勤労文化会館でシルバーコーラスの演奏会に出かけました。800人を少し超えるホールは満席でした。出演者は88名、その名が示すようにシルバー世代です。60歳以上が入会の条件です、社会でそれなりに名を知られた人も参加しています。信用の高さがこの聴衆の動員力でもあります。
 演奏は言葉がはっきり聞き取りやすく指導者がどこに力をおいているかがすぐ分かります、高齢者の方向として正しいと思います。それは練習が日常に生かされるということです。幸齢者の日常に目標をおくという事です。あまり難しい曲を入れない代わりなのか途中で落語が一席ありました。
 しかし、私が一番嬉しかったのは曲の中で一人がチェロを弾いたことです。なんとおよそ40年前、私と共に弦楽器を始めたOさんでした。カルテットに挑戦したのです。年の差は大きく、その後別々の活動になりましたが、チェロをそのままずっと続けていたのです。ゆっくりした曲想ですが立派な演奏でした。幸齢者に相応しい演奏です。
 満席の聴衆は大きな拍手で出演者を称えました。このやり取りが地方のエネルギーなのです。満たされた一日になりました。指揮大島信子、ピアノ山本和子、全員が暗譜で歌う遊び歌、愛唱歌など15曲が披露された。

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2015年5月 3日 (日)

関西弦楽四重奏団を聴きました

 5月1日はメーデーです。いつの間にかゴールデンウイークに埋没してしまいました。かつてはいろいろな旗が街を染めたものですが昔話になりました。私は普段どおり室内楽を聴きに宗次ホールに出かけました。関西弦楽四重奏団のご当地デビュウです。プログラムはモーツァルトの14番K387「春」、ヴォルフのイタリアンセレナーデ、ラヴェルのヘ長調の3曲です。結成してまだ若い団体です。4人の奏者はそれぞれが立派なキャリアを持っています、コンミス、首席です。で、演奏ですが私はいかにも「大阪でんなあ」と聴きました。カルテットは4人が対話を深めるように内へ内へと密度を深めるように聴いてきましたが、このカルテットは外へ外へと広がります、大阪人は全国どこへ行っても大阪弁を通します。関西弦楽四重奏団も立派にこのカルチャーを背負っています。曲間のトークで「練習中の言語は大阪弁」といっていました。この先どう変化を果たすのでしょうか。

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