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2015年4月

2015年4月27日 (月)

ファーストCD発売記念 近藤 薫サイタル マネジメントに「?」

 26日刈谷市出身のヴァイオリニストのリサイタルに出かけました。300人は入ったでしょうか、溢れた聴衆はステージの端に並べられた椅子に座りました。演奏はCDの発売を意識した選曲で初めて聴く曲もありました(AJカーニス;AIR)。ただこうした曲にも関わらず会場で受け取ったプログラムには何時の時代の人か、どこの国の人とかの説明はありません。NOTEとして極めて主観的な曲の印象を綴った無署名の文章が載っていました。マネジメントをしている事務所の仕事ぶりは粗いなあ、という印象は拭えません。演奏会を「社会化」する視点が必要と思います、公器としての演奏会ということです。それは単に印刷物に誤字脱字が有るか無いかということにとどまらないのです。そうでなければ音楽の楽しさを広めることにはならないと私は思うのです。お客様からお代を頂くということは責任を負うということです。

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2015年4月18日 (土)

第83回日本音楽コンクール受賞記念演奏会

 毎年恒例の音楽コンクール受賞者の記念演奏会が17日愛知県芸術劇場コンサートホールで開かれました。今回は声楽、チェロが地元出身ということなので会場は9割近い入りでした。ヴァイオリンは吉田 南、チェロは佐藤晴真ともに高校2年での第1位ということに驚きます。逆に声楽は30過ぎの駒田敏章ピアノは20歳の石田啓明。ヴァイオリンのチャイコフスキーはやや緊張したのかボウイングに硬さが出てしまったようです。既にこの年でキャリアは充分です。チェロはコンクールの評の通り素晴らしい仕上がりのエルガーでした。これが高校生?という驚き、声楽はやはり体が出来ないと、という説を補強するものでマーラーを表現豊かに見せてくれました。最後のピアノは名曲ラフマニノフの第2番です。有名なだけに演奏後の拍手も多数ありました。伴奏は松尾葉子指揮セントラル愛知交響楽団結構ハードな曲だが無難にこなしていた。管楽器の頑張りが褒められていいと思う。

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2015年4月16日 (木)

関西弦楽器製作者協会展示会 ミニコンサート

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 関西弦楽器製作者協会の展示会で披露されたミニコンサートの様子です、会場で展示された新作の楽器を使っての演奏です。奏者は若手で京都芸大の学生、卒業生です。今回はそのための会場が用意されたのでゆったりと聴けました。室内の様子も結構ゴージャスですよね。



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2015年4月15日 (水)

関西弦楽器製作者協会展示会 第7回

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 大阪へ来たのは新作の弦楽器を見るためです、大阪府公会堂で開かれました。今回はくじ引きで大きなホールも確保できたということで写真のようにゆったりと試奏出来ました。(撮影時は奥の小ホールでミニコンサートの最中)。邦人のレベルの向上が良く分かります。来年もくじ運が良いことを祈ります。写真右のお嬢さんは主催者が用意した音大生、ヴァイオリンクイーンというのでしょうか。これから楽器を始めようという人には実際に弾いてもらって比べることが出来ます、また客観的に比べることも出来ます。

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2015年4月14日 (火)

大阪の桜

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 大阪造幣局で公開されている桜の一部です。大きくしてご覧下さい。

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2015年4月13日 (月)

大阪春の陣 桜の巻

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 春の声に誘われて大阪造幣局まで桜を愛でに出かけました。ちょっとその前に昼食をということで対岸にある高層ビル21階からの眺めです。黒山の人だかりといいますが、まさにこれ、ということです。大阪人によると「ただのモンなら何でも出かける」結果だそうです。新米のカップルが遠慮なく手を繋げる絶好のスポットです。

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2015年4月 7日 (火)

トリビアの楽しみ名古屋アマデウス室内管弦楽団

 4月5日は午後からしらかわホールで名古屋アマデウス室内オケの演奏会に出かけました。このアマオケはハイドン、モーツァルトを楽しみたいという目的でかなりの経験者の集まりです。毎回チョッとした趣向が披露されます、以前はトルコブームの中の太鼓、ディベルティメントの名人芸の競い合いなどの面白い話です。今回はハイドンの交響曲ザロモンセットの楽器の配置でした、文献に基づいた配置でビオラ、チェロ、コントラバスが見事に左右に分かれて演奏されたのです。音量バランスはいいけれど指揮はどちらを見て合図をするのだろう?でも演奏は高い水準の出来でした。こういう活動は時にプロの演奏を脅かす存在になるのだろうと私などは毎回通うことになりました。
 プログラムはモーツァルトのVn,Vaのための協奏交響曲、ハイドンの交響曲101番「時計」他。
ヴィオラソロの中村暢宏(指揮)は秀逸、ヴァイオリンソロの山田理穂(団員)はやや単調だが経験によって伸びると思う。プロアマを問わず次回も出かけようと思う数少ない演奏団体。

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2015年4月 6日 (月)

シュツットガルトゾリステン演奏会

 4月4日は宗次ホールで懐かしい演奏団体に会いました。20年前の3月29日東浦町で淡路島の東浦町に向けて震災復興支援活動を立ち上げたときに彼らの演奏会を開いたのでした。中学校の体育館で演奏していただきました。暖房の無いところで舞台にストーブを置いての演奏でした。事前の約束で雨が降ったら校庭を駐車場として使わないという約束でしたが当日は夕方から雨の予報でした。午後5時、今にも降りそうな空を見て「どうする?」という係りの人に「車を入れます」という決断。結果は演奏会終了後全員が帰った途端の土砂降り。神様が手伝ってくれた、と思ったものでした。 
 あれから20年、舞台の上では全員が白髪の老人になりました。年月を感じます。宗次ホールのステージに立った団体でこれほどの平均年齢が高い団体の記録は無いと思います。
 老人ホームではなく、外国の熱心な音楽ファンから熱い拍手を浴びる生活、これも間違いなく音楽というものの魅力なのでしょう。20年前のことが昨日のようによみがえります。

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2015年4月 4日 (土)

エイプリルフールの演奏会

 2月中旬に知り合いからメールがありました。用件は4月1日宗次ホールでのランチタイムコンサートに出演します。出来たらお出かけください。というものでした。
 エイプリルフールにやるのか、という印象でしたが、当日になるとやっぱり出かけることになりました。時間があったというより、メールの余白が気になったのです。
 私の演奏会に来てくれなかったら、私、宗次の舞台から飛び降りちゃいますから。などというギャグを勝手に想像してしまったのです。演奏はもちろん楽しめましたが、やはり舞台から飛び降りるという勝手なフレーズ、本人に伝えたらエイプリルフール!と言って喜んでいました。恐るべし。メールの余白。
これ、流行らせようかな。清水(シミズではなくキヨミズと読んでください)さんも笑うかな。

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