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2014年6月 6日 (金)

ユーチューブで小野リサを聴く

 先日FMラジオで小野リサのボサノバを聴聴きました。うん、これからの梅雨時にはいいじゃないかな。という事で早速CDショップへ向かいました。というのはずいぶん昔の話になりました。
 今はすぐにユーチューブです。ありましたありました、迷うほどありました。とりあえず40分を超すものを聴き始めました。うんこれはいい!ということになりましたが、先回楽譜屋はどこへ行くのだろう、という心配をCDについても思い巡らすことになりました。ユーチューブで間に合うならCDはいらない、どうせ何回も聞かないからいらない、という人が増えると(私もその内かしら)CDの売り上げも減るのは必然。はたしてこれで良いのだろうか。などと心配していたら、先日本屋でレコードの100年史という翻訳本が出ていました。大手レコード会社が活動を停止してしまったいきさつが書かれていました。CDはこと室内楽に関してはインディーズ化しているという指摘には全くその通りと頷かざるを得ません。楽譜の出版業界も、レコード業界もネットの出現には悩ましいところです。ユーザーは何が大切なものかを知っていないと、気が付けば駆逐されていたということになるのでしょうか。小野リサのボサノバをどうやって広げるのだろうネットで聴きながら、私はその岐路に立っている。

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