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2014年5月27日 (火)

ココット弦楽四重奏団演奏会・名古屋モーツァルト協会例会

 ココットの名前はフランス語の鍋だそうです。そう、素材をぐつぐつ煮込んで一つの味を作るのだそうです。とはいってもメンバーはキャリア十分の若手です、Vn,Vn,Vaのメンバーは3月に岡崎で開かれた今井信子、原田禎夫氏の公開レッスンを受けています、その前年にはヴィオラスペースでヒンデミットの四重奏を披露しています。そして主要メンバーは2年前、宗次ホールのコンクールで1位をとっているのです。(そのときはカルテット・アトムという名称でしたがVa奏者がドイツへ留学を決めたことでこの名は休止、新しい奏者を加えて活動を再開)演奏会の回数もこなしているようです。
 演奏の内容は技術的な面では高いレベルで安心して聞くことが出来ます。4人が、合わせようとして聴き合うことから起きる重たさ、や停滞感は微塵も感じず実に流れが良い。と折り紙をつけられます。充分な練習と技量が備わった演奏です。1stVnは冷静な奏者というよりは気持ちの暴走族のような弾きかた。チェロはクール。見てても面白い。今後定着して名古屋のカルテットになって欲しいものだと期待が膨らみます。曲はモーツァルトのK156、458”狩”間にハイドンの74番”騎士”アンコールはアベ・ベルム・コルプス。26日夜、電気文化会館コンサートホール。

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