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2014年2月15日 (土)

エラ・フィッツジェラルドの借り

 M・モンローに借りがあるとフィッツジェラルドは語ったと伝えられるが、その内容を先日のラジオ深夜放送を聴いたのだけれど良い話なのでここで紹介します。
 かつて黒人差別が当たり前の時代、カリフォルニアの超有名キャバレーにモンローがフィッツジェラルド(当時人気の黒人ジャズ歌手)の出演をリクエストしたところ、それは当たり前のように断られたという。それならばとモンローがキャバレーに提案した内容が2週間、毎日最前列に通うというものでした。(モンロー目当てにどれほどの客が来るだろう!)それでやっとフィッツジェラルドがステージに登場したというものである。しかもモンローが同伴したのはやはり黒人歌手のナット・キング・コール!。そして3週間にわたって通ったという。
 差別問題がタブーであった時代自分が批判にさらされるかもしれないことを考えるとM・モンローは凄いと思う。ノブレス・オブリーチェ(地位ある人の高貴な行い)を見る思いです。地位ある人が自分のメンツだけを心配する事が目立つような昨今、故人に学ぶことは多いようです。武士道などというと右翼か?といわれそうだけれどそこはモンローの心だ。

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