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2014年1月19日 (日)

ダブルブッキングの話

 一つの座席に2枚以上の指定席券を発行することをダブルブッキングといいます。電算機の無い頃は演奏会の会場の座席表を見ながらゴム印を押していました。電算機はこれを劇的に変えました。今では余程のことでなければ見かけなくなりました。しかし読み方を間違えることは稀にあるようです。昔、ピアがチケットサービスに参入した頃は独占状態でした。そこで在京の知人から聞いたのですが。
 新宿のオーチャードホールでお客様同士がなにやら首をひねっているので、何事かと見ていたら、どうもダブルブッキングのようでした。座席番号が全く同じなのですね。お互いに譲り合えません。そのうち一方が突然声を上げました「お客さん、ここはオーチャードホールですよ。貴方のは芸術劇場(池袋)のものですよ」ということがあったそうです。同時刻で演奏会があったのですね。会場を見落とすなんて滑稽ですが思い込みとはこんなものです。当時はどこもピアの発行するチケットは同じデザイン、用紙だったのでこんなこともあったのでしょう。
 さて、先日私が居合わせた演奏会にもダブルブッキング騒動がありました。アルファベットのI(アイ)を1列と読み違え、最前列のA列に座ったお客様がいたためにA列のチケットを持ったお客様が、ダブルブッキングだと係員に詰め寄ったのでした。
 私たちは新幹線の座席などで経験したときは「すみません、チケットを見せていただけませんか?アッ号車が違いますね」などといって客同士で解決するものです。どんなに楽壇に影響力がある人でも解決する知恵はマナーの内といってはちと失礼ですかねぇ。

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