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2013年12月

2013年12月30日 (月)

ヴァイオリンメイカーズ・イタリアンヴァイオリンの復活

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 今ではヴァイオリンといえばイタリアといわれるようにその存在感は圧倒的なものがあります、それはストラド、ガルネリといったビッグネームによるところが大きいといえます。しかし、その歴史は営々と続いてきたのではなく、あっさりと途絶えてしまったのです。そしてクレモナにヴァイオリンの製作学校を作ろうと言い出したのはあの歴史上の悪玉ムッソリーニだったのです。第2次大戦の直前でした。そして戦後何も無いところからの再出発が始まったのです。その戦後の歴史を作ったクレモナの巨匠といわれる匠の証言を集めたものが写真のドキュメントです。1時間近いDVDが付いています。見ごたえがあります。ルネッサンスという表題がありますが、この言葉には納得します。モラッシ、スコラヴェッツァが肩を並べて「俺たちが学び始めた頃は何も無かったよな」というシーンには先人たちの苦労がうかがわれます。ビジャッキ、サッコーニなどの足跡も紹介されます。そう、歴史というのは懸命に努力する人たちがいて、その跡に出来上がるものだという当たり前のことを見事に見せてくれる資料がこれなのです。弦楽器フェアの会場で求めました。少々お高いのですが見て損はないと思いました。何かにつけて先人に感謝です。

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2013年12月25日 (水)

クリスマスの夜は(胡桃割り人形)です

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 クリスマスの音楽といえばチャイコフスキーの胡桃割り人形です。この写真はJR名古屋駅を玄関にしている有名なデパートの1階にある広場のディスプレイです。毎年テーマを取り上げ家族連れを楽しませてくれます。私もこの写真を撮った後で何組かの親子写真のシャッターを押しました。シャッターを押しましょうか?と聞いて不機嫌になる人はいません。これこそがメリークリスマスの魔法です。それに今時の携帯の写真の精度の高いこと。1億総カメラマンの時代です。私はいまだガラケーから逃げられません。
 電車に乗ったとき乗客のほとんどがスマホに夢中になっていて静寂が続くと私などは妙に背筋が寒くなるのです。 コンペイトウの踊り、花のワルツなどを思い起こし、写真の場の動きを想像してみてください、そして幸福の神様が皆様の下にプレゼントを持って現れますように。

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2013年12月18日 (水)

クレモナからの年末定期便

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 チャオ!。と挨拶をしたのは先月の3日、弦楽器フェアの会場でした。作家は私の名前、住所を覚えていたようです。先日14年のカレンダーが届きました。イタリア男のコマメサには脱帽です、ドン・ジョバンニのお国です見習わなければならないところです。皆様には良いお年をといいたいのですが、まだクリスマス前です。カレンダーのメッセージを感じ取ってください。

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2013年12月16日 (月)

豪華列車7つ星はピカピカでしたin宮崎駅

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 宮崎に来たのですが朝の宮崎駅で今話題の豪華列車七つ星を見かけました。早速カメラに収めたのですが、結果は写真の通りです。何が凄いかって、車体が鏡のようでしょう。ステージ上のピアノにピカピカの塗装の見本を見ているのですが、この列車は桁が違います。風の中、雨の中を走るものの光沢とは信じられません。私の背後の様子が分かります。このピカピカの維持費も料金の内です。JR九州はその個性的な列車は鉄道ファンを楽しませてくれます。特急霧島の787から、通勤用の817、ローカル線の1両編成ワンマンのディーゼルカーまでノリ鉄には堪りません。しかしいつも思うにはJR東海の車両の静かなこと、基本的には軽量化が寄与しているのでしょうか。市街地を走るので騒音対策が進んでいるのでしょう。
 ナイショですがテレビでおなじみのタレントKさんがこの列車に乗っていました。声を掛けると驚くほどフレンドリーに振舞って、写真を撮りたいというと、喜んで得意の相撲のポーズをとってくれました。彼の人気に陰りは見られません。
ななつ星(7つの県、7つの観光地を意味するそうです)は走る鏡、昔の記憶にある「お召し列車」を超えています。

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2013年12月14日 (土)

宮崎のパワースポット飫肥(オビ)城跡

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 このはなさくや姫に縁がある宮崎にやってきました。この地でのワンデートリップは飫肥です、小京都といわれるかつての城下町です。城門をくぐるとすぐ目に入るのは写真の広場、しあわせの杉ということです。4本の杉の対角線が交わるところで願いことをすると叶うのだそうです。いかにも宮崎という事でしょう。それならばブログを見てくださる方にも願いが叶うよう写真を撮ってきました。どうぞその気になってご覧下さい。この左手の丘の上にお殿様の住まいが再建されていました。興味深いのは風呂で、今で言うサウナです。厚焼き玉子も有名なのですが甘くてプリンのような・・・ということでしたが時間が無くて食べられませんでした。おび天定食の卵焼き付を食べておけばよかった。。そうです。私の願い事はそんな小さなことではなかったのです。宮崎のパワースポット・効果はいかに。

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2013年12月13日 (金)

大自然のフルオケスコア 青島鬼の洗濯岩

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 写真は宮崎県の青島海岸の一部です。節理が横一列に整然と並んでいます。これを上空から眺めたら。きっとフルオーケストラの楽譜のように見えるかもしれないですね。そういえば陸地側には亜熱帯植物園がありました。素晴らしく手入れが行き届いていて園内回遊は無料でした。あったかいコーヒーをいただきながら空を見上げると鳶の鳴き声が聴こえてきます。もしかするとこの洗濯岩を楽譜と思って歌っているのかも知れませんね。植物園の人に聴くと、建物の西に鳶の巣があるそうです。鳶の鳴き声は素敵なBGMでした。






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2013年12月 9日 (月)

葦笛の会を聴きました

 12月2日しらかわホールで開かれた第26回の葦笛の会の演奏会に出かけました。知った人が何人かは舞台上にいました。30人弱の大編成のフルートのアンサンブルです。フルートの音色は割りと単純なのでこの編成で大丈夫だろうかと思いましたが、そこにはコントラバス、チェロ、ハープが加わり音色に変化を与えていました。曲目はロッシーニの弦楽のためのソナタ第3番の第1楽章、ベートーヴェンの交響曲題8番第1楽章などが披露されました。弦楽器を加えたことは充分に効果を発揮したように思いました。最後は日本の歌で締めくくられました。打ち上げの都合で時間が早くなりましたと指揮者から暴露されるなどアマチュア主体の運営だと思います。指揮、編曲野村 勤。

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2013年12月 7日 (土)

クーベリックトリオを聴きました

12月2日名古屋市内ザ・コンサートホールでチェコを拠点に活躍するクーベリックトリオを聴きました。トリオといっても今回はベートーヴェンのチェロソナタ#3番とバッハの無伴奏ヴァイオリンのシャコンヌに加えてショスタコービッチのピアノトリオです。この顔ぶれは何度かになりますが流石に手馴れた演奏です。ヴァイオリンは日本人の石川静さんです。チェコでは女性の名前は最後にA(ア)の母音が必ず付くとは以前プラハに滞在したときに聞いたことですが。石川さんは生まれたときからチェコに縁があったのでしょう氏、名のいずれもAで終わります。たいした楽器には見られないけれど。素敵な響のヴァイオリンです。私も年をとったと思うのは楽器のケースを持った学生と思しき若者が休憩中に盛んにスマホに熱中しているのですね。コンサートに何をしにきたの?つい意地悪な質問をしたくなってしまいます。単位を取ることだけが勉強なのだろうか。少々不安になります。

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