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2013年10月15日 (火)

ハイドン交響曲#73、86原典版を聴く ラッハナーアンサンブル

 ラッハナーアンサンブル協会主催の演奏会を聴きました。ハイドンの73,86番の交響曲の間にバッハのVnとObのための協奏曲が加わりました。この団体はハイドン時代の演奏にコダワリが強く、楽譜はもちろん決してfffなどの音を出さない、静かな演奏を目指しています。ですから演奏後の拍手も無しです。手話の世界です。弦奏者は大きな音を出さないよう指板に近いところで音を出します。
 何より目立つのは楽器の配置です。チェンバロの周りを奏者が囲みます。弦は対向配置ではなくチェンバロ奏者から見て左から1Vn、Va、2Vn、Vc、そして背中にCbという具合で木管がCbの左、金管が右という具合です。指揮者はなしです。一人が一つの譜面台を見ます。もちろん原典版というので86番の交響曲は繰り返しを全てやるので50分かかりました。   聴衆は当然奏者の後ろを囲むようにして座るので楽譜は丸見えです。私はVcの楽譜を見ながら聴きました。終了後奏者に気持ちよく大きな音で弾いてみたいとは思わない?に対しては合わせる方が大切ですから。という返事でした。ストイックです。私は失格ですね。14日東郷町音楽ホール レ・マーニにて。コンサートマスター廣瀬太一。
 夜は大府市の駅前にあるフランスや”蔵”で鈴木林蔵の語り、能管野中久美子でシェイクスピアのマクベスを聴きました。小さなお店でのライブということでは”贅沢”の極み。いわゆる横笛が見事な情景を映し出しました。イギリスの城には魔女がもれなくついてくるの心だ!
午前中にFMで片山杜秀のダウランドの話を聞いたので城がやけに印象に残ってしまいました。

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