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2013年4月 3日 (水)

ズッカーマンと仲間たちwith原田禎夫

 ズッカーマンチェンバープレイヤーズと原田禎夫の演奏会に出かけました。ズ氏がどのような存在かは聴衆の顔ぶれからも分かります、セントラル愛知、名フィル、愛知室内オケのメンバーをはじめ音楽でメシを食っている人が目立ちました。
 演奏会に先立って前日にはZ氏による公開レッスンがありました。こちらもヴァイオリンの指導者と見受けられる人が目立ちました。受講者は個人3人とカルテット1団体でした。Z氏の教祖的存在の理由が分かるかと非常に楽しみに出かけたのですが少々残念な思いがしました。受講者の準備不足という印象が残ったのです。Z氏の教えを受けられるというチャンスをまるで大学の補講の様に考えているのだろうか?と疑問も湧きました。カルテットに至ってはもう帰ろう、時間の無駄とさえ思ったものです。準備の大切さを彼らは知らないのです。エイプリルフールを信じたのでしょうか。後輩に対してチャンスの芽を摘むことにならないか心配です。
 レッスンは弓のコントロールに集中しました、協奏曲の相手になるピアニストは手持ち無沙汰です。左右の手の割合は3:7か2:8と質問したら答えは1.5:8.5だということでした。私の右手はATM(銀行にあるやつ)であるとまで仰いました。
 なるほど、ボウイングを直されたら確かに音も変るのです、私たちは楽器のせいだと思っていましたが、それだけではないようです。これは学生が一番知らなくてはならないことです。Z氏のジョークも楽しいものでiPhonにはメトロノームとしても使える。英国のあるオケでは練習中にメールを打っていたら指揮者が「新しい仕事が見つかったかい?」と聞いたなど。楽しいものでした。結局レッスンにならないので100人を超す聴講者へのZ氏のサービスだったのでしょう。
 2日の演奏は期待を裏切らないものでした。宗次ホールとは違った響を堪能できました。間違いなく今年上半期のベストコンサートだと思います。4月2日岡崎シビックセンター、曲目ブラームス:FAEソナタ、ブラームス:ピアノ五重奏曲、シューベルト弦楽五重奏曲。満席。

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