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2013年4月30日 (火)

キャスリーン・バトルのLP

Dscn0036
 近くのリサイクルショップで見つけたLPです。見た目はなんとも無いものですが実は時代のシンボルのようなLPなのです。その1、30センチLPではあるけれど実は45回転、その2、録音時間は裏表合わせて12分に満たない(4曲)。その3、帯に書いてあるようにコマーシャルフィルムのサウンドトラックであること。(CMがオリジナル?)これが1500円で市販されていたのです。(1987年1月新譜)渡辺 裕氏が著書「聴衆の誕生」で商業主義の台頭でキャスリーン・バトル現象を論じ、聴衆の音楽趣味や音楽観はいまや企業の手に握られている。としています。バブルの頃はこれが受けたのですね。教訓にしたいものです。といって芸術を否定するのではなく、産業に取り込むことは重要との指摘もあります。三宅秀道著「新しい市場のつくりかた」こちらも一読をお勧めします。
 レコードの感想ですか。さすが45回転の威力でしょうか。でもあっという間に終わってしまいます。ウイスキーメーカーには申し訳ないけれど、とてつもなく贅沢な一枚。シラフでは買えません?

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