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2013年4月12日 (金)

ガラテア弦楽四重奏団を聴きました

 11日は初めて聴く曲を含めて、ガラテアカルテットを聴きました。最初に気がつくのはボウイングが極めて強靭、ということです。明晰です。10日前にズッカーマンの公開レッスンを見たときに右手が8.5左手が1.5の割合だといわれたことを思い出します。このため聴こえてくる音は隅々まではっきりしています。プログラムの説明では1Vnの坪井さんはヨーロッパでザハール・ブロンの助手を務めておられるそうです。なるほど。と合点がいきました。
カルテットはハットー・バイエルレ(かつてアルバンベルグカルテットのヴィオリスト)の薫陶を受けたそうです。初めてアルバン・ベルグを聴いたときのような驚きを感じたものです。しかし彼らの真骨頂はプログラムです。ブロッホ、、ケルターボーンという初見参のプログラムです。弓のスティック部分で弦をたたいたり、いろんなことを見せてくれます。今は驚くけれど、10年後は当たり前に弾く日が来るのだろうな。(バルトークがそうであったように。)と想像しながら聴きました。
 坪井さんに終演後ハットー・バイエルレのビオラは40センチを割っているよね?と訊いたら、そう、あの大きな体格でね。という答えでした、ビオラの大きさについては改めて論じるつもりです。アルバンベルグカルテットの後継者を聴いたような一夜でした。プログラムは他に、ハイドンのト長調作品76-1(これは対抗配置で演奏)、ドビュッシーのト短調でした。

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