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2013年4月28日 (日)

名古屋アマデウス室内管弦楽団

 名古屋アマデウス室内オケを聴きました、年1回の演奏会ペースで今回が5回目です。モーツァルト、ハイドンの作品に惹かれて誕生した団体です。団員はかなりのベテランたちと見ました。編成は弦が上から6・6・4・4・2に2管です。配列は1Vnと2Vnが向き合う対向配列。室内オケの編成ですが一聴して分かることは非常に引き締まった響です。高いレベルにあることはすぐに分かります。クラリネット協奏曲のソリストは団員を起用しています、やや硬質ながら良く揃った音色で好演でした。プログラムを見るとやはり大学で専門教育を受けた人でした。このような人が団員なのです、高いレベルは当然なのかも知れません。プログラムは2人の作曲家にこだわった証なのでしょうかハイドンの歌劇”無人島”序曲、モーツァルトクラリネット協奏曲、”後宮からの誘拐”序曲、ハイドンの交響曲第100番”軍隊”です、休憩時間にはこの軍隊に使用されるトルコの軍楽隊に使われた楽器、太鼓、シンバル、トライアングルの説明がありました。曲の中でどう使われているのかが良くわかるタイムリーな解説です。アマチュアも経験を積めばここまで弾けるという例を見た思いといえば褒めすぎだろうか。引き締まった響きがとても印象に残った演奏でした。4月28日マチネ・しらかわホール。アマチュアという先入観無しに聴ける人にはお勧めの団体です。室内オケにこだわる理由に納得。

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