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2013年3月

2013年3月30日 (土)

ドレスデンフィル弦楽三重奏団の公演共演者の紹介

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 7月4日刈谷市総合文化センターでドレスデンフィル弦楽三重奏団の演奏会を開くためピアノ共演者を探していましたが、周りからの推薦を得て愛知県在住のピアニスト石井里奈さんに共演を頼みました。曲目はモーツァルトのピアノ四重奏曲第1番ト短調K478です。弦楽トリオでの演奏はディベルティメント変ホ長調K563いずれもモーツァルトの大事なレパートリーです。これから教育委員会の後援申請、調律師の依頼、チケットぴあへの発券依頼、チラシの印刷等に猛烈な時間とエネルギーを使います。4月下旬にはチケットの発売を始める予定です。
 それにしても刈谷のロケーションはいいですね、打ち上げは隣のサイゼリア(イタメシが安い)、ホテルは駅に隣接するビジネスホテル(軽い朝食付き)タクシーの必要性なしです。このような目に付かないコストが軽いというのはとてもありがたいのです。後援の申請事務が早ければいうこと無しです。
石井さんのプロフィールについてはいずれ詳しくお知らせします。若くて美人でしょ!ご期待ください。今は写真で。

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2013年3月21日 (木)

ジェイソン・テイラーの世界あつたモーニングコンサート

 21日の午前は熱田文化小劇場とボランティアスタッフ共同企画によるコンサートに出かけました。弦楽四重奏にギターを加えたプログラムでギターと作曲はジェイソン・テイラー。彼は名古屋に来て10年以上になるそうで日本語でOKでした。ステージに現れたいでたちは全身真っ黒のスーツに身を固め靴(靴下も)だけがエナメルの真っ赤でした。カッコいいと思ったものでした。(但し目はブルーでした)
 肝心な曲ですが200人以上と思われる聴衆のほとんどが初めて聴く曲だと思うのだけれど結構楽しませてくれました。作曲者がギターを弾いたギター四重奏曲は特に秀逸。(これは常滑をイメージしたとのことその名もTOKONAME BURN)組曲では海の底をイメージしたとのことで弦楽器のグリッサンドなどが出てきます。調性をなくしたものではなく、環境音楽のような聴きやすさ、耳あたりのよさがあります、オスティナートが目立つのは現代曲のくせのように思うのは私の経験不足かも知れない。
モーツァルトの時代の音楽会は今日のように聴衆が全員初めて聴く音楽なので反応もそれぞれの面白さがあります。他の演奏会ではほとんど知られた曲を聞かせるので、客はあそこが良い、とかここが駄目とか勝手に訳知り顔して得意になる人がいるけれど、それはありません。これが本当の楽しみ方かもしれないなと感じた次第です。こういう曲が頻繁に再演されることが望まれます。
演奏者1Vn森本千絵2Vn野添弥麻美Va小島恵美子Vc吉田 顕Gutジェイソン・テイラー
組曲弦楽四重奏曲のための組曲「人魚姫」他

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2013年3月13日 (水)

ドレスデンフィル弦楽トリオの演奏を刈谷で

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 ドレスデンフィルハーモニーオケのトップメンバーで活動するトリオの演奏会を愛知県刈谷市で開きます。”このはな館”がある東浦町の隣町です。刈谷市は何で有名かというと、日経や東洋経済などの調査による住みよいまちのランキングの上位(一桁というか五位以内)の常連なのです。という事は施設の整備が・・・。そうです。JR、名鉄共用駅の目の前に総合文化センターがあるのです。ここの小ホールを借りて演奏会です。ピアノ四重奏も聴きたいのでこのような曲も入れます。小ホールといえどもピアノはスタインウェイのD274を使うのです。客席は約280です。この贅沢。ピアノは活きのいい若手を人選中です。プログラムは検討中です。おってこの欄でお知らせすることになります。たぶん入場料は2000円以下になると思います。よろしければ予定表に記入してください。
写真はVnハイケ・ヤニケ(中央) Vaアンドレアス・クールマン(左) Vcウルフ・ブレーレ(右)

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2013年3月12日 (火)

それぞれの3,11 オライオンSQ

 2年前に起きた事は世界中が知ることになりました。そして今日さまざまな追悼行事が行われました。私が出会ったのはあらかじめ予定されていた通りの演奏会でした。
 夜、宗次ホールで開かれたオライオン弦楽四重奏団に出かけました。プログラムはベートーヴェンの第16番、バルトークの第6番、シューマンのピアノ五重奏曲でした。
4人がステージに現れると、ヴィオラ奏者がスピーチを始めました、エッ?と耳を集中させて聞き取ったのはおよそこんなことだろうと(英語だったので)思います。
今日の演奏に先立って申し上げるのは東日本震災によってなくなられた方々にこれからお聴かせするベートーヴェンの曲とりわけ第3楽章を祈りを込めて演奏します。というものでした。
そして続くバルトークはメスト(悲しみ)がテーマになった曲(アメリカへの亡命の時期に作曲、祖国を失うことの覚悟)。そう、今日の日を意識してプログラミングされていたのですね。
ささやかでもこういうのもいいものだと静かに聴きました。そして、風化させてはいけないと思うのです。
 帰り道、駅改札口で友人に会いました。10時過ぎにチェロのケースを担いでいました、料金の精算に列に並んでいたのです。どこの帰りかと尋ねると、東北からの帰りだということでした。彼は昨年3月17日豊田市で50人のチェロコンサートにも参加していました。震災後支援のイベントでした。それぞれの3.11が繋がっていました。
 

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2013年3月 9日 (土)

ドレスデンフィルハーモニーのこと

 数年前長い勤めのご褒美にとチェコのプラハに2週間ほど遊びに行きました。その折りにドレスデンまでワンデートリップを試みました。エルベ川沿いの景色はメルヘンというに相応しいものでした。ドレスデンは古い町ですがエキサイティングな街でした。その街はドレスデンスターツオーパー(ゼンパーオケ)とドレスデンフィルというオケが有名です。
 今回その後者のオケのトップメンバーが来日するということで演奏会を開けないかとの相談がありました。会場探し、共演者探しなどの課題はあるものの、一つ骨を折ってみようかなという心境です。決まったらここで逐次ご報告いたします。どうぞ応援を頂きますようお願いする次第です。

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2013年3月 3日 (日)

アセンブル管弦楽団を聴きました。

 3日は”ひな祭り”ということで”ちらし寿司”ではなく”生演奏”ということにして、長久手市文化の森で開かれたアセンブル管弦楽団第2回定期演奏会に出かけました。
 若い団体です、名古屋市内で練習をしているようで団員募集がプログラムに印刷されていました。(ただどこを拠点に活動しているのかは不明です。先回は瀬戸市で開催)驚くことに入場料は無料です。開場時間には400人ほどの行列が出来ました。開演時には満席です。が、しかし、学齢前の子供が入ったためかなりノイジーなことになりました。休憩時間には何人かのお客様が係りの人に訴えていたようです。同感なのですが、係りの人を責めるのは気の毒に思い。いや、サントリーホールの5千、6千円の入場料の演奏会でもイビキをかく客だっているからねぇ。と声だけは掛けておきました。慰めになりませんね。無料というのが問題です。客を選べないのです。お客様がどれだけサービスを受けたと思うか。が価値というものです。
 曲はシューベルトの未完成、ブラームスの第4番の交響曲でした。アンコールはラデツキー行進曲、ここでお客様は手拍子で参加しました。指揮は熊崎雅芳氏
 若さが出る演奏でした、終演後ヴァイオリン奏者には演奏者の並べ方についてアドヴァイスを余計なこととは思いましたがしてしまいました。簡単なことです。初心者はベテランで囲めということです。最後尾の外側は音の大きなベテランを置け。ということです。弦楽器は弓のスピードで優劣が分かるのです。弓がつられて動く場所というのがあるものです。後ろから音で後押しをしてくれると弾きやすいものです。余計なことですが。
オケはワインと同じ。時間をかけて育てるものです。次回に期待しましょう。伸びしろは大きいのです。

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