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2012年10月

2012年10月30日 (火)

LPレコードのジャケット

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 かつてLPのジャケットは売り出すレコード会社が名画シリーズとか、名城シリーズとか、今いわれる世界遺産シリーズとか企画とデザインを競っていました。
 ここに紹介するジャケットはヴァイオリンを紹介したものです。でもこの楽器、アゴ当てが付いていません、以前イタリアのスコラベッツァのアトリエを尋ねたところ、フェリックス・アーヨのジャケットを見せられ、この楽器は私が作ったものであると紹介されたものである(ちなみに日本ビクター版・バロック小品集)、となればこのアーヨ版、フィリップスの制作であるが同じ楽器の写真かもしれない。11月2日東京の弦楽器フェアに娘のエリザさんが来るというので、一度確認をお願いしてみようかと思います。ま、どちらにしても不思議な縁ですね。というのも、このLPレコード、昨日名古屋市内の中古レコード屋で偶然見つけたものなのです。

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2012年10月27日 (土)

十三夜コンサート ミルクハウス

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 よい天気に恵まれて十三夜コンサートが開かれました。出演者は地元で活動されているOBU二胡愛好会の4人です。月を愛でながら二胡の音色に耳を傾ける。チョッとおしゃれな時間を過ごしました。5時過ぎに月の出を迎え、しばらくすると写真のようになりました。中国の馬が走る様子を現した曲では隣の牛が合いの手を入れるなど(鳴き声のコラボ)のハプニングなど、ファンタステックというのにぴったりでしょう。音楽を五感全てで味わうということはとても贅沢なこととは思いませんか。(2012、10、27大府市内ミルクショップ知多農場午後5時30分)月の出と同時に冷えるかもしれないということで、全員にホットミルクが振舞われました、身も心もホッコリ嬉しいひと時になりました。

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2012年10月23日 (火)

やっぱりアナログは気になる

 この一年前からだろうか近くのリサイクルショップを巡るようになった。お目当てはアナログレコードである。店によっては1枚52円という脅威の価格である。このごろ不思議に思うのは以前からのコレクションは1000枚を超えるのだけれど、その定価を見ると平均2000円はするものである。学生時代から集めだし、万博景気の時には初任給50000円時代到来か。と話題になったものだ、その後、増え続け、今では軽く千枚を越す。このお金、いったいどうして捻出したのだろう。今では古い録音のCDがボックス物でとても安く入手できることを思うととんでもない時代になったと実感できる。80年代にデジタルが登場して、レコード盤は生産されなくなった。でも、このときすでに価格破壊は始まっていたのかもしれない。「レコードを買いました。僕に家に聴きに来ませんか。」などという誘い言葉はとっくの昔に死語になってしまった。
名古屋のオーディオショップにLPの買取価格を聴いたら「ジャケットの帯付き上物で1枚50円」だそうです。セドリは無理ですね。
 

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2012年10月17日 (水)

10月27日は十三夜コンサート

 次の27日土曜日は午後5時4分が月の出です。天気がよければホッコリと東の空にまあるい月が見られるはずです。その月を見ながら胡弓を聴きたいなぁ。ということで当日午後4時半から5時半まで二胡の楽器を使った演奏会を行います。場所は大府市大府町ウドにあるミルクショップ知多農場駐車場です。入場は無料です。駐車場に仮設舞台をしつらえOBU二胡愛好会4人の奏者が合奏を披露します。詳しくは「ミルクショップ知多農場」を検索してください。イベント情報にチラシが添付されています。興味がある方は是非お出かけください。早めに着けば牛と遊びながら美味しいプリンなどを楽しめますよ。

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2012年10月11日 (木)

NHKのFMの音質(ライブ録音)

 10月になってから6月10日サントリーホール・ブルーローズホールで録音されたヘンシェルカルテットの演奏会の模様をFMで聴きました。曲はベートーヴェンのラズモフスキー第2番作品59-2、作品127、作品18-2の一部でした。6月15,16日の演奏会は私自身会場で聴いていたので、どんな風に録音されているのか興味を持って聴きました。が、残念ながらひどい音だった。4つの楽器がばらばらでキンキンの音になっていた。これはマイクを楽器に近づけすぎた結果だと素人の私には思えました。彼らの楽器ストラド、ガルネリ(ピエトロ)グランチーノの音はもちろん豊かな響きを聞かせてくれたのですがFMの音はいけません。11日に放送された日本音楽コンクール最終予選の模様(トッパンホール)を同じ装置で聴いて驚きます(こちらはとてもいい音でした)。たぶんマイクの置き方に大きな制約があったのでしょう。カルテットの演奏はとても難しいと信じて疑わない私は、録音も難しい。ということをFMの放送で改めて知ることになったのです。4つの音が正しく伝えられる以前に。4つの音が溶け合うポイントを探すのは録音技師にとってとてつもなく難しく、しかも会場の制約を越えなければなりません。デジタルに合う録音とは。新しいハードルだと私には思えます。
しかし、MDに録音したものを私は車で楽しんでいるのだけれど、インデックスというかトラックナンバーがほっといても入るのがとてもありがたい。テープで録音していた頃はカウンターをラベルに書き込んで頭出しをしていたものだ。隔世の感。これってとてもありがたいものです。

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2012年10月 7日 (日)

荻野砂和子ソプラノリサイタル2012

 昨年に引き続き今年も荻野砂和子ソプラノリサイタルに出かけました。今回は第25回目ということで、メゾソプラノの大橋多美子さんが二重唱で花を添えました。という事はそれぞれのファンが会場に出かけると・・・そう、満席で立ち席が出てしまいました。かつて私のアンサンブルでペルゴレージのスタバト・マーテルを舞台に乗せたとき、ソプラノが荻野さん、女声コーラスが大橋さんが指導していた青の会(しょうのかい)という団体だったことを懐かしく思い出しました。
 今回のプログラムは今、旬の作曲家の作品を集めました。全て日本語の詩です。日本語は聴きやすくて楽しめるのですが、井上ひさし氏が指摘しているように母音が5つしかないので言葉として単調になりそうな危うさを感じます。ちなみに氏によると米語の母音は32あるそうです。だから日本のように、端、橋、箸のようなことは無い様です。で、日本語の歌を母音で追うと「やまとごころ」は「アアオオオオ」となります。だから注意をして聴かないとスキャットのように聞こえるのが日本語の宿命だと私は解釈していました。でも透明感のある荻野さんの声は良く通っていました。25回を迎えて本人は体力が落ちてきまして。と仰っていましたが、これだけお客様に期待されていれば続けて当然ということでしょう。大橋さんという先輩の声が元気だったことが大きな励みです。次回もきっと出かけると思います。ピアノは山下勝さん。名古屋電気文化会館ザ・コンサートホール10月6日。

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2012年10月 2日 (火)

宗次ホール弦楽四重奏コンクール (ご褒美)

 私ほどこのコンクールを楽しんだ者はいないと少々自負していましたが、昨日宗次ホールが差出人になった封筒が届きました。開封すると「ご当選おめでとうございます」とありました。このコンクールは「聴衆賞」があって、全部の団体を聴いた人に投票権が与えられます。今回は80を越す投票があったので20人の幸運な当選者になれるかどうか期待はしていませんでした。でも、今回これだけ連日コンクールのことを書き綴ったことを音楽の神様は見捨てなかったようです。素直に有難うございます。封筒にはお知らせのほかに”宗次ホールのコンサートギフト券”が誇らしげに3000円分入っていました。また聴きに通うことになります。これって他人から見れば中毒?オタク?いいえ本人はいたって粋なモンのつもりなんですけど。世間は道楽者と呼びます。神様の折り紙つき。

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