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2011年12月18日 (日)

平泉中尊寺(能楽堂)

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 平泉の中尊寺にお参りしました。音楽ファンの私にはやはり金色堂に次いで能楽堂に興味があります。それは中尊寺の一番奥にありました。そして残念なことに写真の公開を自粛(禁止に近い)する旨の掲示がありました。私のブログは雑誌、放送に当たるかその規模は比べるまでもありませんが。不特定の人に公開されるのはやはり自粛だろうと思い、鑑賞者の席をお見せします。画面左が能楽堂の一部ですが正面にはとても立派な松の絵が書かれています。こんな風通しのいいところにそのままで。悪意を持った人には無防備に近いものがあります。しかし「善人なおもて・・・・、いわんや悪人をや」を思い出させるものがあります。神社仏閣には人を素直にさせる”なにか”があるのでしょうか。(岩手県の観光パンフレットに薪能の様子が掲載されていますので興味のある方はご覧ください。)
 保存を真剣に考えたら、金色堂のような鞘館を作ることになるかも知れません。それではお寺ではなくなるということにもなります。で、とどのつまり、ひっそりとこのまま、参拝した人だけの特典になったのかもしれません。それはこの場に立った人だけが味わえる感動の一つなのですね。すべて茶の間で分かってしまうのは嘘ですよね。そう演奏会も会場にお出かけください。ということになりました。

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