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2011年11月25日 (金)

新潟(銀行跡・文化財)

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 11月中旬に新潟に出かけました。この春ラ・フォル・ジュルネ新潟があったのです。きっといいロケーションがたくさんあるに違いない。という期待を持って出かけたのです。公共施設としてのホールは立派な専用ホールが大小ありました。さすがは大物政治家がかつて権勢を振るったところです。しかし私の興味は写真にあるような施設です。これは以前銀行の営業所だった所です。宵越しの金を持たない人に「金を預けなさい」というため資力を見せるために贅を尽くしたのですね。このように天井が高いとコンサートに使えそうです。お役人は「目的が違う」と目くじらを立てますが、楽しみ方を規制しては産業にならないのですね。写真のような建物は秋田、京都、函館にもありました。室内楽は本来このようなところで楽しんだほうが生活の質が上がるように思うのですが、、、、。
 市内で、アマチュアオケをつくります。奏者を募ります。というチラシを見ました。これだけ立派なホールに恵まれた市民ならば自前のオケを育てられると大いに期待しましょう。演奏会はどの会場で開こうか。贅沢な悩みが待ってます。山形、石川県には立派なプロのオケがあります。文化庁、厚労省、総務省などが競って補助金を出してつくった音楽ホール群のように見たといったら僻みでしょうか。新潟には魂を入れる責任があるというものです。
 一つ驚いたことは、空港からバスに乗って駅前で降りるとき、英語、中国語、韓国語に続いてロシア語が流れたことです。駅前でチラシを配っていた2人の外国人に翌朝「ドーブロエウートロ」(おはよう)と声をかけたらにっこりしていました。国際都市なのです。ロシア物なら新潟のオケで聴こう。のスローガンはいかがです?
(写真は新潟市歴史博物館に隣接する旧第4銀行の社屋、カウンターの奥はレストラン、手前は拝観スペース、200円でコーヒーをいただけます。入場無料)

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