2010武豊ビエンナーレ春の音楽祭にエントリー、と隠岐の島
9月4日に説明会がありました、武豊春の音楽祭にエントリーすべく計画書を9月末に提出しました。内容は地元武豊町在住のピアノを専攻する愛知県芸大の学生で、来春卒業予定の日置ひと美さんと今年このはな音楽祭に登場して圧倒的存在感を見せたデュナミス弦楽四重奏団の組み合わせです。メインはシューマンのピアノ五重奏曲で、希望は3月1日として入場料は1500円に設定しました。赤字を出さず、一人でも多く聴いていただくための計算が始まりました。ここで赤字を出さないことがリスクマネジメントという方が見えますがこれはイベントのイロハのイの字、お母さん方のグループ活動をされている方のほうがよく理解されているのではないでしょうか。とはいっても日時の決定は実行委員会でなされるのでまだ決定とはいきません。
通知が届くまでたっぷり時間があるので、旅行に出かけました。我が家にある大きな絵画は隠岐にある浄土が浦を描いたものですが、いつも絵の前でいつかこの場所に立ってみたいと思っていました。いい時期なので行ってきました。写真を近いうちにアップします。伊丹から飛行機を利用しました。宿は安いところを探しました、でもイカやサザエはとっても美味しく満足、レンタバイクで島を一周しました。島なので朝刊は昼にならないと届きません。ガソリンなどはちょっと高め。しかし島の人はとてもフレンドリーです、誰に話しかけても親切です、バイクで何人の人と会釈をしただろう。雉だって道を歩いていました。サルやいのししはいないそうです。島の北は赤松がたくさん群生していました、マツタケの匂いを探しましたが何せ本物を知らない身、自然の中では素直になるしかありません。
浄土が浦の景色です。風を感じていただけます?
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