出演者の紹介6月6日 協奏曲の夕
6月6日の協奏曲の日はお約束のとおり地元(知多半島)と係わりのある学生、生徒のヴァイオリニストとステージ経験豊かな二人を招いての協奏曲。そしてもう一つは長きにわたり社会の第一線で活躍され同時にアマチュアのプレイヤーを続けた方にハレの舞台となるべき協奏曲のソリストをお願いしようとするものです。今回は知多半島中央部に住み、練習に励んでいる中学生のヴァイオリニストTさんと昨年知多市勤労文化会館でのリサイタルで多くの人から好評を得た地元出身の早川博子さん。そして知多市新舞子にあります、愛知臨海環境整備センターの常務理事で事務局長を勤め、今回定年退職を迎える田口延行氏をフルート奏者に迎え、協奏曲をご披露します。チェンバロは地元東浦で後進の指導にあたりながら演奏活躍をしているピアニスト浦川陽子さんです。
プログラム
バッハ 2本のヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043
ヴィヴァルディ フルート協奏曲二長調Op10-3”ごしきひわ”
パッヘルベル カノン その他
伴奏のオケはこのはな合奏団です。小編成ですが経験豊かなプレイヤー揃いです。
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コメント
こんばんは、今夜のコンサートでお隣に座った宿屋音喰です。早速ブログを拝見させていただきました。素晴らしい夢を実現されているのを拝見し感激しております。
私もくだらない音楽鑑賞ブログ(徒然クラシックhttp://tsurezureclassic.cocolog-nifty.com/blog/)を開いておりますので、お暇な時にお立ち寄りください。
投稿: 宿屋音喰 | 2010年3月 5日 (金) 23時41分