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2010年1月10日 (日)

シュトゥットガルト・ゾリステンのこと

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毎年阪神淡路大震災の時期になると思い出だす演奏家がいる。シュトゥットガルト・ゾリステンの6人である。名前のとおりシュトゥットガルト放送交響楽団のトップメンバーが中心になって結成された六重奏団である。この団体との出会いは阪神淡路大震災を受けて、東浦町から、淡路島にある東浦町へ義援金を送ろうという、復興支援会議を立ち上げたときに、彼らの”被災者のために仕事をさせて欲しい”との申し出があって演奏会を開いたのが最初の出会いだった。東浦中学校の古い体育館で開いた演奏会は、舞台にストーブを持ち込み、ベニヤ板で反響板をしつらえる有様であった。しかし1000人の聴衆とともに被災地に届けとばかりの演奏は、コンサートホール以外の会場でこれほど熱い演奏会が持てるという衝撃でもあった。以後来日のたびに再会を重ねている。09年は10月下旬に来日、名古屋芸術大学では、公開レッスン、コンサートも行っている。1月17日は彼らを思い出す日でもある。

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コメント

祝!ブログオープン♪
さっそくお邪魔しましたよ。
楽しく続けていってくださいね。

投稿: ゆう | 2010年1月12日 (火) 19時00分

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